局中法度書
新撰組は隊士・隊に入隊をする者の身分・地位などを一切問う事はなかった
その為,いかにして隊をまとめ上げていくかが,局長・近藤の悩みとなったであろう。
そこで生まれたのが鉄の規律とも言われる「局中法度書」である。
局長・近藤自ら掲示したこの規則こそが,新撰組の厳正・果敢な行動力の源となったのであろう。
ここでは鉄の規則と呼ばれた新撰組の規則「局中法度」をご紹介してゆきます。

しどうにそむきまじきこと
一、 士道ニ背キ間敷事
きょくをだっするをゆるさず
一、 局ヲ脱スルヲ許サズ
かってにきんさくいたすべからず
一、 勝手ニ金策致不可
わたくしのとうそうをゆるさず
一、 私ノ闘争ヲ不許

上条々相ヒ背候者ハ切腹申シ付クベク候也
(上の規則に違反した者は全て切腹)

上記の規則に反した者は全て切腹・・・
と言う慄然とする厳しい規則,ではあるが,これにより隊士たちは日々気を引き締め
いざという時になれば果敢な行動をとれたのでしょう。
この他にも禁門の変以前に「軍中法度」なるものを新撰組は提示したそうです。
☆YUKAの独り言☆
動乱の幕末,命がけで「誠」を貫こうとした彼らの決意表明とも言えるのではないでしょうか?

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